みなさま
おはようございます!

先日ある企業様で
研修をしているときに
こんな質問がありました。

 

「後輩で、

5分前行動がなかなかできない人が

いるんです。

いつもちゃんと守るように伝えるのですが

なかなか変わらなくて、困っています。

どうしたらいいでしょうか?」

 

という質問でした。

 

 

相手の〇〇を直したい!

正したい!

そんな気持ちになることは

誰しもが持っていると思います。

 

みなさんだったらどうしますか?

 

 

 

私は、こんな質問を切り口に

会話を進めました。

 

「自分が逆の立場だったら、

どういってもらうと、

変えよう、直そう、と思いますか?」

 

「そうですね。

やさしく、話してもらえたら。。」

 

「なるほど。

やさしくって、どんな感じですか?」

 

「やさしい口調で、

どうして、5分前行動が大切なのか

それをすることでどんなメリットがあるのか?

などを説明してもらうとかですかねぇ。」

 

「ほー、説明してもらえるといいんですね。

ちなみに、今は、どんな形で伝えていますか?」

 

 

「そうですねぇ。確かに。。。今は、

説教モードですね。。できていないかも。

あとは、そもそも、説教モードで言われていると

『そんなこと言ったって5分前行動できているときもあるし』

って思ってるかもしれません。

確かに、そんな状態だと、私の話をきく気も起きませんね。。。」

 

「そっかぁ。まぁ思いがありますからね。

熱く説教モードになってしまうお気持ちもわかります。

ただ、どうせ、同じ2分、3分使って

伝えるのであれば、効果的に伝えたいですよね。

今の伝え方をよりよくしていくとしたら、

どんな風に変えていきたいですか?」

 

「そうですね。。。。。

まずは、できてるところをほめることですかね。

今は、当たり前だと思ってるので、全然ほめたり

していないです。」

 

「なるほど、それはやってみる価値があるかもですね。

確かに、人って自分を認めてもらえると

その人のアドバイスもきいてみよう!って

なっていきますよね。

ぜひやってみて、またどうなったか教えてください!」

 

「ありがとうございました!」

 

という会話でした。

この会話からみなさんが気づくことは

どんなことでしょうか?

 

ビジネス道徳では、

【思考の質】という話をしています。

例えば、

1人称は、自分のメリットだけを考えた視点

2人称は、相手だったらどう思うかを考える視点

3人称は、その2人の会話を見ている人がどう思うかを考える視点

などなど、立場を変えて考えるのも
【思考の質】を高める切り口です。

今回は、

2人称について扱っています。

相手がどう思うのか?

それは、本当に伝わる方法なのか?

ということで、具体的な

コミュニケーションの取り方について

引き出す会話をしてみました。

この視点で話すことで、

その人の思考の質を高めることができます。

 

他には、

相手を変えたい!と思うときは

自分の内在しているパターンに気づく

チャンスでもあります。

なぜ、5分前行動が大切なのか?
いつごろからそう思っているのか?
本で、読んだのか、誰かから習ったのか?
自分の経験からなのか?
5分前行動が大切だ。とおもうきっかけとなる
原体験って何なのか?

という切り口で自分自身に質問していくことで、
自分という人間の特性にも気づくことが
できます。

 

 

 

ですので、

相手を変えたい!!

と思ったときは、

一瞬立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?

相手に配慮できる新しい視点や

自分が大切にしている自分軸が

見つかるかもしれません。

 

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【ビジネス道徳講座体験会】

ビジネス道徳講座では、
今回の話のように【思考の質】を高める
具体的な実践方法をお伝えしています。

○日程
8/21(火)19:30~21:30

9/15(土)13:00~15:00

○場所
渋谷区桜ヶ丘
※渋谷駅から徒歩圏内です。お申し込みいただいた方に後ほどお知らせいたします。

○参加費
3,000円

体験会のお申し込みはこちらから
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ビジネス道徳講座の詳細はこちらから
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