おはようございます!
吉田です。

協会では、定期的な勉強会として、

ビジネス道徳勉強会というのを開催しています。

 

勉強会の目的を一言でいいますと、

よりよい仕事をしていくヒントとなる道徳観を学ぶ会です。

 

例えば、以前行ったセミナーでは、

競争は本当に必要なのか?

というテーマを扱いました。

 

 

みなさんは、競争といういうと

どんなイメージをもっていますでしょうか?

 

切磋琢磨というように、

お互いに競い合うことで高めていく。

という風にも捉えられますし、

 

お互いの足を引っ張り合う

というイメージを持っている方も

いるかもしれません。

 

勉強会では、

そもそも、競争とはどういう意味なのかを

辞書で調べたり

 

競うとは?

争うとは?

についての語源を調べたりと

 

その言葉の意味について深く考察していきます。

 

そして、

参加者同士で、話し合い、

それぞれの経験から考える

競争について

様々な見解も共有してもらいます。

 

 

もちろん、その見解に、正解はないのですが、

出てきた意見の中で、

私が印象的だった見解がありました。

 

それは、

 

競争は、自分の位置を知る。

 

という言葉です。

 

 

例えば、競争では、結果が出ることがあります。

1位、2位、3位と順位が明確になることもあるわけですが、

 

その順位が明確になることで、

 

順位をあげていくために、

自分が何を磨いていくのか?

 

という課題が明確になります。

そして、自分の課題を見つける際に、

 

自分しかできないことは何なのか?

何に特化して磨いていく必要があるのか?

など、

さまざまな問いに出会っていきます。

 

そうやって、競争という場を通じて、

物事に本気で、取り組み、

ライバルを見つけて、自分の中で

競争心を燃やし、切磋琢磨していくことで、

 

最終的には、自分の立ち位置が分かる。

 

つまり、

競争とは自分を深く知ることに繋がっていく

のではないか。という話が出てきました。

 

 

 

捉え方に正解はありません。

ただ、ビジネス道徳では、

物事の解釈を一人で考えるのではなく、

参加者の方と意見を交わし、深め、新しい視点を

見つけることを大切にしています。

 

この探究には終わりはないですから、

これからどんな捉え方や、視点が見つかるのかと

思うと楽しみです♪

 

 

みなさんにとって、競争とは何ですか?

ご自身なりの定義を考えてみてはいかがでしょうか?